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DISCOGRAPHY

ALBUM

SINGLE

武蔵野公会堂

「LIVE AT 武蔵野公会堂」

 

2013年10月16日行われた武蔵野公会堂での15周年記念コンサートを収録。

 

 

1.サイゴのセミ
2.ゆめいろワルツ
3.wrap your troubles in dream
4.夕立ち
5.溶けてゆく午後

参加ミュージシャン
安宅浩司/EG、ペダルスティール
伊賀 航/WB
北山ゆう子/Drs、グロッケン

武蔵野公会堂
ねむるねこ

「ねむるねこ」

 

9枚目5年ぶりのオリジナル・アルバム。柔らかな歌声とアコースティックギターを中心とした編成で、優しく強く静かに、この美しい世界を紡ぐ。NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』に提供した「ゆめいろワルツ」も収録。(C)RS

1.眠る猫
2.青い星
3.夕立ち
4.ゆめいろワルツ
5.春の海
6.さいごのセミ
7.水の輪
8.白いヒコウキ
9.砂どけい

参加ミュージシャン

 

安宅浩司/EG、マンドリン、ペダルスティール

平泉光司/EG、コーラス
伊賀 航/WB
北山ゆう子/Drs

栗原正己(栗コーダーカルテット)/リコーダー

ねむるねこ
夜明けの星

「夜明けの星」

 

CDジャーナル・ミニレビューより

前作から約4年ぶりになるアルバム。彼女の歌世界は繊細でありながら、タフでしたたかだ。“癒し”などという言葉を持ち出す前に「夏の真ん中」の本人によるギター・ソロを聴くといい。岸田繁、塚本功、高田漣といった腕達者なメンバーが彼女を盛り立てている。

 

□いただいたコメント□

●この人以外には誰もいません。みんなが恋に落ちるシンガーソングライター、 イノトモの真骨頂!! 岸田 繁(くるり)

●イノトモさんは聖母観音菩薩。簡単に癒される…とか、救われる…とか言い たくないけど、奥にあるキビシさも含めて、この音たちにいつまでも身を委 ねていたい 佐野史郎

●変化していくものと、変わらないもの。音楽への貪欲さと、いつもそこにいて くれるような親しさ。いろんなものが当たり前顔に同居して、イノトモ節に なってる。イノトモ節はイノトモそのまんまです!またすてきなアルバム ができました。 佐野遊穂(ハンバート ハンバート)

●イノトモさんの声はやっぱり特別。特別すぎるよーなんか泣ける。 おおはた雄一

01.遠くまで    
02.虹色    
03.風の矢印    
04.夏の真ん中    
05.koi    
06.沈む太陽    
07.夜明けの星    
08.朝の光    
09.記憶の海    
10.夢の入り口

参加ミュージシャン

 

岸田 繁(くるり)/EG,コーラス

中條 卓/EB

熊坂義人/WB

マツキチ/Drs

梶山裕司/マンドリン

伊賀 航/EB,WB

塚本 功/EG

スパン子/Acc

山崎哲也/AG,Drs

高田 漣/マンドリン,ペダルスティール

権藤知彦/ユーフォニアム

夜明けの星
真昼の月

「真昼の月〜ベストTVCMワークス〜」

 

デビュー10周年(2008年時)を迎えたイノトモのベスト・アルバム。NHK『みんなのうた』の放送曲「わたげのお散歩」など、これまでテレビ番組やCMソングとして“癒し”を与えてきたナンバーを収録。リスナーを包み込む優しい歌声と、オリジナリティ溢れる歌詞が魅力です!

(C)RS JMD (2010/06/14)

01.溶けてゆく午後 <シングルバージョン

02.ゆうじ CMヴァージョン
03.夕やけ    
04.愛のコロッケ <アルバムバージョン>
05.冬の匂い
06.恋のかぞえうた <シングルバージョン>
07.ラララ    
08.星と花    
09.タンポポ
10.いつかキミと
11.道 <シングルバージョン>
12.わたげのお散歩
13.和のこころ
14.朝の光
15.シアワセのうた
16.キミのいる風景

真昼
わたげのお散歩

「わたげのお散歩」

 

「CDジャーナル」データベースより

NHK『みんなのうた』になっている表題曲を含む童謡集。親と子で一緒に口ずさむ暖かな歌詞、ほんわかほのぼのとしたヴォーカル、何かとっても気持ちよく素直になってしまう。ギタレレ、ウクレレ、ビオラ、アイリッシュ・ハープなどの音色もいい。

01.わたげのお散歩    
02.南の島のハメハメハ大王    
03.かえりみち    
04.あめふりくまのこ    
05.やぎさんゆうびん    
06.ゆりかごのうた    
07.わたげのお散歩(カラオケ)

参加ミュージシャン

鈴木惣一朗/編曲,Drs

吉野友加(tico moon)/アイリッシュハープ

藤原マヒト/Pf

高田漣/ペダルティール

伊賀 航/WB

梶原裕司/マンドリン

キンドー/Pf

ケイ(2才)/サイドVo

梶谷裕子/ビオラ

平山織絵/チェロ

わたげ
夢

01.夢
02.いつかどこかで
03.キミの横顔
04.やさしい歌
05.マボロシ
06.遠い影    
07.オヤスミ
08.道 (宅録バージョン)
09.キンモクセイ

「夢」

 

□いただいたコメント□

 

イノトモの「うた」   イノトモの「うた」を知って、いくつもの季節が過ぎた。けれど、彼女の「うた」はいつも、ぼくの側にあった。こんなに、愛おしい「うた」を歌う女性シンガーを、他にぼくは知らない。日本語が持つ楚々とした美しさを、懐かしいタペストリーのように紡ぐミューズ。母としての強さも、しなやかに持ちながら、永遠の少女のように歌う。イノセントという言葉は、イノトモのためにあるのだと思う。ぼくはそう思う。  届けられた5枚目のアルバム『夢』は、まるでアンティークの宝石箱のよう。手触り感のあるテクスチャーが、ダイナミックな彼女の宇宙で、キラキラと輝いている。キラキラとした日々の泡。さらりと、イノトモは「うた」にしてしまう。「遠い影」いい曲だな。もう何度も聴いている。まるで昔から、ぼくは口ずさんでいたよう。こんなに、愛おしいうたを歌う女性シンガーを、他にぼくは知らない。また、いつか一緒に音楽を作ろう。

鈴木惣一朗(ワールドスタンダード)

 

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イノトモの作品にはいつも、優しかったり涼しげだったりする中に、根のはったタフ さを感じます。 そして今回の作品、何か風通しのよさをすごく感じました。サックリ、あっさり、で 音とかいろんなバランスがうまくとれてる。(狙ってできるモンじゃない!) こういうアルバムは末永く愛されるだろうな。

塚本功(ネタンダーズ)

 

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イノトモの唄は 心に しみこんでゆきます となりにそっと寄りそうように ほほほえむように 泣きだすように 大きなやさしさの流れのなかに つれてってくれる

太田 朋(イラストレーター・絵本作家)

 

**************    

トモダチのイノトモちゃんは、たまに遊びに行くと、ニコニコしながらとてもおいしいご飯を作ってくれる。だから会うと、照れくさいくらい元気になるんだけれど、ミュージシャンとしてのイノトモちゃんにも、いつも元気をもらっている。 イノトモちゃんの唄は、晴れた朝の洗濯に、ぼんやり眠たい午后に、広い空を見ながらの一人旅に…とてもよく似合う。唄から溢れ出る、やわらかい歌詞と、水平線まで真直ぐのびるきれいな声に、自然とやさしい気持ちになってしまうから不思議。 そんな素敵なイノトモちゃんの新しいアルバム「夢」を聴いて、本当に強くなったなぁ…って思いました。いままでの一人称「ボク」と「キミ」は「ボクら」になり… 今までの静かに自分を顧みたり、そっと誰かを愛したりしていたイノトモちゃんは、手にした幸せを守るため、戦っているんだなぁ…と。そんなイノトモちゃんは、やっぱり、とてもすてきな人です。

NIU(モデル/アーティスト)

 

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ひとりひとりに歌ってくれる、それがイノトモのちからです。 どうかこの曲たちが、あなたたちの町にもまれ 消えてしまわないことを強く願います。            

クラムボン ミト

 

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イノトモさんのうたをきくと、すごく安心する。ちゃんと自分で自分をステキなものと思えるような、そういう安心。 自分を好きになりたいと思った時に、わたしはイノトモさんのうたをきく。

魚喃キリコ(マンガ家)

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イノトモの声って、現代においてはとても貴重なやわらかさ。晴れた朝にふと目覚め てしまったような気分。 今後この声がなにを歌って行くのか、楽しみです。

曽我部恵一​

参加ミュージシャン

 

富永寛之/AG,EG

スパン子/Org

伊賀 航/EB,WB

小島徹也/Drs

梶山裕司/マンドリン

マツキチ/ Drs,ジャンベ

平山織絵/チェロ

キンドー/Pf

七色

「七色」

 

「CDジャーナル・レビュー」より
3年ぶりの4枚目。舌足らずで透明感のあるヴォーカルと、アコギやアコーディオン、マンドリンなどアコースティック楽器主体のやわらかな音とがぴったりと合致。ほのかな幸福感と肩の力の抜けたリラックス感が全体に漂い、やさしく穏やかな手触りの作品だ。

 

タワーレコードbounceより
昨年の出産前後にゆっくりと時間をかけて録ったという約3年ぶりのフル・アルバム。お馴染みイノトモ・バンドのメンバーをはじめ、プライヴェートでも親交の深いバンバンバザール、平泉光司、ネタンダーズといった〈味〉なゲストが多数参加。〈愛する坊や〉との日々がいかに幸せで充実感に満ちているか、その温かな眼差しと柔らかなメロディーで綴られた曲を聴けばすぐに納得できます! 

1. いつかキミと
  2. かけらを探す
  3. カルピス
  4. 風
  5. 星降る夜
  6. 透明
  7. 夜
  8. すみれの花
  9. 恋のかぞえうた
  10. 幸せな一日の終わりに

参加ミュージシャン

 

平泉光司/AG,EG,Pf

梶山裕司/マンドリン,EG

伊賀 航/B

マツキチ/Drs,コンガ,ウドゥ

中條 卓/B

小島徹也/Drs

スパン子/Acc

塚本 功/EG

福島康之/AG

富永寛之/EG

杉浦琢雄/Pf

 

七色
やさしい手。

「やさしい手。」

 

「CDジャーナル・レビュー」より

情熱的でも純愛でもないけれど、この胸の穏やかなぬくもりは確かにあなたの仕業です――。恋愛に振り回される時期を終え、人はその胸に光を宿す。それはラブ・ソング的なドラマとは一切無縁だけど、そのやわらかな光をすくい上げたこの作品集は、だからこそ聴き手を何度も何度もステレオの前に座らせる力を持ち得たのだと思う。“このままずっと/いられたらいいね”と呟く、その裏側にある不安。“思いはいつか砂になるけど/静かな愛はここにつもるよ”と歌うまでの逡巡と葛藤。そういうものがすべて、雨上がりの虹のような、ある種感動的な“愛の形”として昇華している。特に曽我部恵一が参加した表題曲は、短いながらも見事に穏やかなぬくもりの種を明かしてくれる。宅録を基にした不愛想ともいえるシンプルな演奏とイノトモのかすれ気味の声が最高の彩りとなっていることは言うまでもない。彼女自身「背伸びもなく妥協もなく、一番シンプルな形」と語る、文字通りの最高傑作がここに。

(平野敬三) 2001年01月号

1. 落葉の道
2. 富士
3. 夕やけ
4. 消えないもの
 5. やさしい手。
6. 冬の匂い
7. 愛のコロッケ(ホームレコーディング)

参加ミュージシャン

 

鈴木惣一朗/編曲,Per

駒沢裕城/ペダルスティール

スパン子/チェレスタ,EP

笛吹利明/AG

曽我部恵一/編曲

平泉光司 /B

渡辺等/WB

四家卯大/チェロ

梶山祐司/マンドリン

やさしい手
風の庭

「風の庭」

 

「CDジャーナル」データベースより
サニーデイ・サービス曽我部恵一プロデュース「星と花」のほか、「タンポポ」、「坂道」を含む全11曲のセカンド・アルバム。真夏の夜をアシッドに演出してくれる聴き応え充分の一枚。

1. 星と花
2. キミノウソ
3. タンポポ
4. 風の行方
5. まあるい日々。
6. 後悔
7. 風が吹いていた
8. 坂道
9. 犬と一緒に
10. あのころボクは
11. むかえにゆくよ

伊賀航/EB,WB

高野勲/Org,Pf

平泉光司/EG

曽我部恵一/Cho

桜井慎一/コンガ

まつ吉/Drs

高野純一/Drs

塚本功/EG

松本まさし/トロンボーン

井上博之/サックス

宮野達哉/B

スパン子/Pf,Acc,Org,チェレスタ

鈴木惣一郎/Drs,Per

梶山祐司/EG

藤原マヒト/B,Pf

桜井芳樹/EG

駒沢裕城/ペダルスティール

風の庭
グレイプフルウツ

「グレイプフルウツ」

 

「CDジャーナル」データベースより
アコギやハモニカなどの素直な音色に,気張りはしないがダラリともしない,姿勢よき女性の歌が乗っている。雑踏より野原を選び,その場所ですくすくと実ろうとしている健気な歌たちです。

1. キミとボクのフルサト
  2. キミとうたった歌
  3. 夜明け前
  4. 愛のコロッケ
  5. 孤独な地球
  6. そこからの光
  7. 溶けてゆく午後
  8. 無題
  9. まるい空気
  10. あの夏
  11. グレイプフルウツ
  12. シロツメ草
  13. (シークレット トラック)

参加ミュージシャン

 

梶山祐司/G,Drs

伊賀航/B

スパン子/Org,Pf

まつ吉/Drs,Per

田中光栄/ハープ

佐々木一也/Drs

平泉光司/G

加瀬達/WB

羽仁知治/Pf

渡嘉敷祐一/Drs

キンドー/Acc

グレイプフルウツ
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